6歩目:秋めいてきました。
最近朝と夜がかなり涼しい。
網戸にして眠ると、朝部屋が結構寒くて鼻水が出ていることもしばしば。
あっという間の夏だったな~、と少しノスタルジーに浸りつつ。
ちょうど夏から秋に季節が生まれ変わる瞬間って
もの悲しさで胸がきゅっとなる感覚に見舞われてしまって
それが少し好きなのですが、刹那的ですよね。
むぎは最近は異常なまでに寝ています。
猫は1日のうち16時間程度寝るそうですが、
ご飯食べるとき以外ほぼ寝ている・・・
というかご飯も食べるのを忘れて寝ているぞ。大丈夫か。
ただ、おやつが入っている引き出しを開けた音には異常に反応するんですよね。
はっ、と目覚めて一目散に駆けてきます。(笑)
猫は年中食欲と睡眠の季節ですな。うらやましい。
こもり。も最近はそんな生活を謳歌していたので
そろそろ夏休みを終えて切り替えていきますか~。
それでは。
世界の猫に幸あれ🌸
こもり。
5歩目:むぎのお気に入りその1
むぎが来てからというもの、
むぎ用品をついつい・・・ついついついつい買いすぎてしまう。
特に「おもちゃ」については、消耗品でもあるので
これよいかも、と思ったら買ってしまう節があります。
むぎが気に入りヘビロテするものもあれば、
あまり関心を示してくれないこともしばしば・・・泣
数あるおもちゃの中でもひときわお気に入りのうちのひとつが
カシャカシャぶんぶんである!!!!!!
これ↓
カラフルなトンボ型のおもちゃで
ひもがついているものになっております。
むぎの中でもロングヒット商品で、
かなり食いつきがいいです。
↓実際に遊んでいる様子
音もなるし、動かし様によっては
本当の虫っぽくできるので
(時々自分でも動かしてて気持ち悪くなる。笑)
むぎの本能を駆り立てるようです。
あらぶり・・・
ぶっ飛びます
ちなみに現在使用しているのは2代目カシャカシャぶんぶんです。笑
食いつき良すぎてトンボの胴体がすぐにご臨終しちゃうんよな・・・
これだけ遊んでくれるとこちら側も非常に満足なのでした。
(そしてまた買い与えてしまうループ・・・)
それでは。
世界の猫に幸あれ🌸
こもり。
4歩目:むぎ、エモ写になる
カメラロール、ねこだらけ事件
ねこと暮らす人は共感の嵐だと思いますが、
カメラロールが本当にねこだらけになります(幸せ)。
もはや人間がいない・・・。
テーマ性もなく気付いたら撮りまくっているので今回は
エモいむぎを撮影しよう!ということで
”HUJI Cam" というアプリで、むぎの写真を撮ってみました。
↓Appstore用
↓GooglePlay用
これはインスタントカメラのような、どこか懐かしいテイストで
スマホで簡単に写真が撮れるアプリです。
ではさっそくエモいむぎをご覧ください・・・・。
ドン!
日付も入るところが〇ルンです を彷彿とさせますね~
※ちなみに日付は設定で消すことも可能です
縦どりをしても、日付そのまま!
これも味を出しますね・・・・
令和の今、このインスタント風の味わい・・・最高です。
むぎのレッドタビーホワイトの毛色にも深みが出ますね。
夕暮れ時のような味わいです。
いろんな写真アプリで加工ができる時代ですが、
是非このHUJI Camで味わい深い写真を撮ってみてください。
もちろんねこ以外も超エモくなります★
それでは。
世界の猫に幸あれ🌸
こもり。
3歩目:むぎお迎えグッズ
むぎとのお迎え日、ペットショップの店員さんに連れ添ってもらい
お迎えにあたり必要だと言われて購入したグッズをまとめてみました。
初めてねこをお迎えされる方は是非参考に、
またこれはあったほうがいい、なくてもいい というご意見があれば
是非是非コメントしてください♪
ケージ
子ねこの間は絶対に欠かせないケージ
というのも、おうちは子ねこにとっては危険なものも多いし
居場所が確立されたほうがよい とのことで一番最初に案内していただきました。
本来であれば、事前に「ねこをお迎えする」と決めて
予め買っておくのがよさそうです。笑
うちでは、むぎと同時にケージも購入したので
連れて帰った後、組み立てている間のむぎが危なっかしかったです・・・
実際の購入品
選択肢があまりなかったこともありますが、まったく問題なかったです!
ご飯
ペットショップで既にあげているものと同じメーカーのものを買うように言われたので
ロイヤルカナンの子猫用のものを買いました。
しばらくはお水でふやかしてあげていました。
ご飯入れ
参考写真がなかったですが、普通の猫用フードボウルを買いました。
※今ではお水を入れるお皿として活躍しています。笑
給水用品
はじめは飲みやすいかな、と思ってペロペロしたらお水が出てくる
ペットボトル式の給水器をケージにつけていました。
が、むぎ全然使わず。
※ペットショップでも使っていたはずなのになぜ??笑
結局お皿(上記のご飯入れ)であげるようになり
追加でご飯用のお皿を買いに行きました。
猫壱さんのフードボウル✨
トイレ
最初はケージで過ごしてもらうために、ケージに入るサイズのものを
店員さんに選んでいただいて購入しました。
- 価格: 990 円
- 楽天で詳細を見る
今はサブトイレとして活躍してくれています!!!
トイレ砂
これも店員さんにおすすめを選んでいただきました!
細かめの砂でむぎが用を足すと、固まってくれます。
マナー袋
マナー袋と聞くとわんちゃんのお散歩用の様ですが、
ねこも家で排泄物を捨てる際は 絶対 使ったほうがいいです!
本当ににおわないです。
最初はMサイズを買っていましたが、こまめに掃除をするのでSで全然OKです。
おもちゃ
今ではむぎのおもちゃだらけですが(笑)
最初に選んだのは2つくらいでした。
かむ とりちゃんのおもちゃ
鈴の音もなるし、むぎはかなり気に入って遊んでくれていました。
もうひとつは羽のついたひものねこじゃらし。
す~~~ぐに羽が取れてまるはげになっちゃいました。
※よって参考画像もなくてすみません。
おもちゃに関しては本当にたくさん増えたので、
また改めてご紹介させてくださいませ🌸
あと移動用のキャリーも勧められましたが、
当日は買わず(何せ時間もなかったしゆっくり選びたかったので)、
後日別のお店もめぐりつつ買いに行きました。
上からも横からも開けられるので、病院のときにかなり便利でした。
ただ、むぎは結構すぐ大きくなったので
もう少し大きめのでもよかったかもな~とは思います。
が、今でも十分使えます!
と、最初に買った用品はこんな感じですね。
とにかくケージだけは前もって買っておいたほうが良いと思いました。(笑)
それでは。
世界の猫に幸あれ🌸
こもり。
2歩目:むぎとこもる。出会う。
今回はさっそく、むぎとの馴れ初め編です。
ルーチンワークはペットショップ徘徊だった
こもる。は同居人と一緒に近所のペットショップを回りまくって
ねこ様たちを拝むことを日常としておりました。
漠然と「ねこと暮らしたいな~」とは思っていたものの、
眺めるにとどまっていたこもる。
それは近所のペットショップでの出来事でした。
衝撃の出会い
いつものように生体コーナーでねこ様を見ていると
ギャンカワポテポテ
スコティッシュフォールドの子ねこ様が!!!
あまりにもいじらしい瞳とふさふさ長毛のフォルム
そして!!!
可愛いおみあしは靴下にゃんこではありませんか!!!!
こもる。に衝撃が走り、食い入るように見つめていると
神(店員さん)からの一声
「だっこしてみます?」
こもる。子ねこ様を抱く
もちろんNOといえるほどこもる。は冷静ではなかったので、
そろりそろりと抱っこさせていただく(同居人も)。
膝の上でちょこちょことことこと動くその天使に
にやにやが止まらないこもる。と同居人。
スカートについていたひもをガジガジされても愛しさしか溢れません。
いつもなら抱っこを終えて「またね~」と帰っていく場面だったはず。
そこで悪魔(店員さん)の一声
「他の方もこの子ですっごく悩まれてたんですよね~」
悪魔、現る
正直言ってねこを本気で探しにやってきていたわけではないのです。
ただ出会い、いつもと違う とは感じていました。
その心情を察してか悪m....店員さんはあれやこれやと魅惑の言葉をぶん投げてくる。
半分、いや80%は「お迎えしたい」というテンションに持っていかれていたが、
同居人の冷静な判断にてその日は帰路についたのでした。
「いのち」を預かるということ
帰宅したのち、同居人とかなり話し合い。
同居人は実家でのねこ暮らしの経験があるので、心から真剣に
「いのち」を預かることについて生半可じゃ許されない とこもる。に
説いてくれたのだった。
もちろん、分かっていたつもりでしたが
可愛さにテンションがあがっていただけかもしれない・・・と自分をたしなめ、
その日は眠りにつきました。
少し泣いた。
運命ってのはあると思う。思いたい。
次の日、1日のんびり過ごすもやはり頭からねこ様が離れない こもる。
うぐぐとうなり続けている(※途中ほんとは色々話ましたが中略)と、
同居人より
「お迎えいこっか」
の背中押し。
この時の言葉がなかったら、むぎが家族じゃなかったと思うと感謝。
閉店までそんなに時間がない中、
まだ他の人にお迎えされていないでくれ・・・!と願いペットショップへ。
いた!!!
まだ、スコフォねこさんは生体コーナーにいてくれたのである。
遅い時間だったが、対応してくれた店員さん。
保険の話やらいろいろ教えてくれて手続きしてくれました。
お迎えするにあたって必要な諸々グッズを買いまわるツアーもしていただきました。
泣
小さな段ボールに入ったそのスコフォねこを大事に大事に
おうちに連れて帰りました。
(帰りの車ではミーミーずっと鳴いてあたふたした笑)
初めてのねこの家族・・・
一目ぼれして運命を感じて、悩んだ末にご縁もあって
我が家の一員となってくれた
それが、スコティッシュフォールド折れ耳の男の子 むぎです。
この日は、まだ子ねこと暮らす大変さを知らぬまま
幸せな気持ちで眠りましたとさ。
出会った日&お迎えはこんな感じでした。
それでは。
世界の猫に幸あれ🌸
こもり。
1歩目:はじめまして、むぎとこもり。です
猫と暮らして
180度人生が変わりました!!!!
なんて大げさなことはまだ言えませんが、
少なくとも暮らしが変わりつつある「こもり。」と申します。
学生のころから野良ねこを見かけては
話しかける、なでる、写真を撮る、追いかける、追いかけられる(なぜ)
を繰り返すなど・・・超ねこ好きである こもり。 が
2021年の末にむぎをお迎えして早半年経ちました。
※むぎとの出会いについては、またどこかで・・・。
猫を飼うのは20数年生きてきた中で実は初めてのことです。
ねこと一緒に暮らしてみたいという思いはあったものの、実家で暮らしているときは
親のNGによりお迎えできずでした。
いざ、一緒に暮らすとなんともなんとも
幸福度合いの高いこと!
人生180度回転も大げさではないかもしれませんが、
そんな人生を変えてくれたむぎとの暮らし(+その他もろもろ)を
ブログにまとめていこうかなと思います。
もちろん初めての経験ですので
失敗や間違っていること、あると思います。
目に余るぜ・・・と思った先輩方は
そっと・・・優しく・・・教えてくださいませ・・・。
それでは、よろしくお願いいたします。
世界の猫に幸あれ🌸
こもり。